やせたい!マラソン大会に出たい!ランニング練習をはしめる時に知っておきたい事 3つ

目次

痩せるために走る、いつか東京マラソンを走りたいなど走り始めた際に知っておきたい事

  1. 練習のしかた
  2. 走る事が習慣化するまでのメンタルと考え方
  3. あったら役立つおすすめアイテム

1、練習のしかた

よし、走って痩せようと考えて今まで殆ど走っていなかったのに走り出すのは怪我のもと。まずは体を動かす事、ウオーキングをメインに。途中走る位で行う。

2週間くらいを目安に、最初は歩きながら時々走る(トータルの時間は30分くらい。週に2〜3回)。走る時もゆっくりで。歩く、走るの割合を少しづつ

歩く   <   走る

走る距離を伸ばしていきます。連続で30分くらい走れるようになってきたら、トータル時間を少しづつのばしていく。一気に伸ばすのではなく、体調なども考えながら行う。

走れるようになってからも無理せず歩きを挟んでも良いので無理しないことが大事。

注意点

  • 走る前後にストレッチを行ましょう。走るから足などだけで良いように思いますが、上半身もしっかりとほぐして行ましょう。肩周りなどの動きを良くすることが大事です。腕振りがしやすくなります。
  • 走るコースは出来るだけ平坦な場所を走る。最初から坂などを走るのはしんどいので。
  • 時期に応じて走る時間を考える。寒い時期は暖かい昼間、どうしても朝や夜しか走れないようならしっかりと寒さ対策を。
  • こまめな水分補給を。夏は汗をかいて水分不足を感じやすいですが、冬も脱水症状になることがあります。冬でも水分補給をしっかり行ましょう。走る前、走っている時、走った後

2、走る事が習慣化するまでのメンタルと考え方

最初の課題は継続の方法。大事なことは

  • やらないといけないことと「思わない」
  • 毎日「行わない」
  • 無理は「しない」
  • 週に「2〜3日おこなう」
  • 走れない事が続いたら「またウオーキングなど体を動かすこと意識する」

習慣化するまでには「半年〜 」などそれぞれです。最初は体を動かす事から始めましょう。

あったら役立つおすすめアイテム

冬におすすめのアイテム

ネックウォーマー、手袋

ネックウォーマーは、首だけではなく顔や耳を寒さを防ぐこともできます。

手袋は、寒さを防ぎながらスマホを使えるようなタイプがオススメ。ながらスマホはダメですが、途中で止まって使う際に、手袋を外さずに使えるタイプが便利です。

ウエストポーチがあればペットボトルやスマホ、小銭などポケットに入りきれない時に役に立ちます。

ゆっくりと、無理せずに行っていきましょう。怪我なく続ける事がなにより大事!!



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再びサブ4を目指します。

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