フルマラソンで記録が伸びる人の特徴
- 走り始めて2〜3年
- アメブロやTwitterなどを使っている
- 定期的に一緒に走る仲間がいる
- 短い距離も含め、マラソン大会に定期的に参加している
このいくつかに当てはまる人は、記録が伸びやすい時期にいます。
走り始めて2〜3年
何人ものアメブロランナーを見ていると、最初に記録が伸びるのが2〜3年のあたり。この頃になると、練習も安定してきて、自分がどのように走ったら良いのか見えてくる。
- 1年目で基礎となる走ることの習慣化ができて
- 2年目にその基礎をもとに、自分の足りない事が見えてくる。
- 3年目に効率良く練習が行えるようになる。
この頃が走れるようになってとても楽しい時期でもあります。自分の足で色んなところへ行けるようになれる。シューズや他のランニングギアなども適切に選ぶことが出来るようになる。
アメブロやTwitterなどを使っている
記録をつけていることが大事。以前、ダイエットでも流行っていたように(レコーディングダイエット)記録を付ける事が記録を伸ばす事に役立つ。
記録を付け続けると、自分の成長が可視化されやる気につながる。そしてネット上で仲間ができて、そこからランニングの練習方法、マラソン大会の情報などを知る事が出来る。
走る事、記録を付ける事両方が習慣化すると記録が伸びやすい。
定期的に一緒に走る仲間がいる
先ほどはネットの話。今回は、リアルの話。ネットでのつながり以上に普段の練習に大きな影響を与える要素。
- 1人で練習を続けているとマンネリ化してしまう。
- 客観的に見れる第三者の目があるとホームなどの改善に役立つ。
- 誰かと一緒に走った方が楽しい。
走ることを続けていくとこには何よりも大事な要素の一つ。今は、なかなか誰かと一緒に走ることはしずらいですが。マラソン大会は徐々に開催され始めている。大都市型マラソン大会も。大勢で走るのはとても刺激をもらう事ができる。
短い距離も含め、マラソン大会に定期的に参加している
実際にマラソン大会を走る事が何よりもの練習。練習として参加するマラソン大会。記録を狙うためのマラソン開会。
参加する際に今回は練習なのか、記録を狙う大会なのか?そこを意識して走るようにする。どの大会も最初のうちは走るたびに記録は伸びやすい。3年目頃になると徐々に記録が伸びづらくなる。その対策に、大会の使い分けを行うようにする。
元々、記録を狙うために練習をしてきたマラソン大会でも、当日体調など記録を狙うにはちょっと厳しいと思った際には練習用の大会へ切り替え、前半だけ目標ペースで走って、後半は流すなど。アレンジを行う。
モチベーションを保つためにも、最初のうちは3〜4ヶ月ごとにマラソン大会に参加すると練習を続けやすくなる。明確な目標が出来るので。
まとめ
走り始めて最初の2〜3年をいかに練習が行えたかでそこからの記録の伸びが変わってくる。伸びる人は、4年目以降も順調に記録を伸ばす事が出来る。継続が必要です。すぐに、結果に結びつかないのがマラソン。そして走った距離は裏切らない。
まずは3年間、続ける事が必要。
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