ランニングと勉強の関係。記録が伸びる人の特徴。

身体を使うランニング

頭を使う勉強

二つは関係がないようで、ある年齢を超えると学生のころとは違う関係性が見えてくる。

記録が伸びる人は

学生の頃勉強が出来ていた人。受験勉強を頑張った人。ランニングも勉強も積み重ねが大事。積み重ねで記録や成績が良くなるから。

どのように変わるのか?

学生の頃は、もともと速い人が速い(少数)。そして多くの人は持久走など走る事が嫌いで、そのままあまり走る事なく記録も伸びず。

この関係が、社会人になってから変化が出てくる。速かった人が続けていればそのまま記録は伸びる。遅かった(嫌いだった)人が自らの意志、周りの影響で初めてのめり込むと勉強が出来ていた人は記録を伸ばす事ができる。

  • 男性では3時間半位
  • 女性では4時間位

この辺りまで伸びる人がいる。女性でも、3時間前半まで記録を伸ばす人もいる。

ランニングも勉強も同じことを繰り返し、そして何度も難問にぶつかり試行錯誤を繰り返して経験と知識を身につけていく。

学生の頃に勉強で身につけた継続、試行錯誤をして乗り越える経験がランニングを続けていく力

  • 継続
  • 試行錯誤

につながる。ランニングは、継続しないことには記録は伸びない。すぐに伸びるわけでなく、時間をかけてゆっくりと記録はよくなる。勉強も急には伸びない。この事も理解した上で行う事ができるのも強み。

  • 継続は力なり
  • 走った距離は裏切らない

勉強の次はランニングはどうですか?ハマると意外と奥が深いフルマラソン!!



スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

再びサブ4を目指します。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次