朝が寒い、冬の朝走るためにする事、準備することは?

日に日に朝の寒さが厳しくなってきました。仕事前などに走ろうと思うとまだ暗いです。そんな寒く、暗い早朝にジョギングをする事は習慣化していない時期にはちょっとつらい事です。

目次

どのような準備をすると走りやすくなるのか?

ネックウォーマーや手袋をつける

まずはこの2つ。手と首回りを温める事でかなり寒さ対策になります。特にネックウォーマーは首だけではなく、顔や耳までカバーができる。使い方次第ではマスクの代わりにもなる。

手袋はスマホを持っていっていても手袋をつけたまま使えるタイプ。寒さ対策以外の機能についても購入の際は選ぶ基準になります。

この2つとも寒さ対策になり、途中で身体が温まってきた時には手袋なら外す、ネックウォーマーも外したり、使い方を変える(耳までだったり、首だけなど)など調整して使える。

暖かいインナーを着て走る場合は、インナーを脱ぐ事はできないので上着で調整できるようなウエアを着る。調整できるようにする事が必要。

ヘッドライトを使う

早朝は暗い。暗い中を走るのは危険。街灯などが多い地域には良いですが、街灯が少なく暗い中を走る場合はヘッドライトを使うと便利。つける事で走りやすくなる以外に、他の人や車から認識されて安全の確保になります。

つけ慣れないと走りにくいので、首からかけるタイプのライトもあります。重さや動く事で走ることがあるのでこちらも慣れが必要。固定されない為、足元を照らしずらいです。(防滴使用のライトが急な雨でも使えます)

最終手段・・・走る格好で寝る!!

もう、起きたら走るしかない!!って思えるように走る服装で寝る。そして起きる!!走り出すための最初のステップ。そこをクリアすると走り出すことのハードルが下がる。そして部屋を暖めておく。暖かい部屋で準備をしてそのまま走り出せるように。

その他は?注意すべきことは?

寒さ最策のアイテムを購入すること自体が走る為のモチベーションを上げることにつながる。寒さ以外のアイテム、時計サングラスウエアなどを新調することも走る気持ちを高めてくれます。

寒くなると身体の動きが悪くなります。暖かい時期よりよりしっかりと準備運動と身体を少し温めてから走り出しましょう。準備運動は暖かい部屋でやるなどで走り出しが楽になります。そして走ったあとはストレッチでしっかり身体をほぐし、身体が冷える前に着替えを行うことも大事。

怪我、事故には気をつけて行いましょう。



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再びサブ4を目指します。

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