30代から走り始めた場合
- どのような練習をする?
- どんな事が起きるのか?
- 目標となる記録は?
自分自身の経験とブログ等で見てきたアメブロランナーから思う事を。
どのような練習をする?
週に4日は走りたい。距離も10キロくらいは走りたい。いずれはフルマラソンを走りたいのであれば10キロ以上走る事を増やしていきたい。
月間距離は200キロを目指して。10キロを20日で200キロ。この事を基準に1回に走る距離や、回数を考えていければと。
まだ30代は若さでどうにか練習を行なっていく事が出来る。記録もしばらくの間はやればやるだけ伸びるランナーが多い。
学生時代に走った事がなくても、走る事が好きじゃなかった人でもとちらかと言えば、学生時代に勉強を頑張っていた人の方が
- 継続する力
- 努力する力
と、これからランニングの練習を継続していくためになによりも必要な能力だと。頭の良い人ほど走り始めて2〜3年位でサブ4かそれ以上の好記録を出している事が多い。(性別関係なし)
どんな事が起きるのか?
すぐに筋肉痛に。走り始めたばかりは日々筋肉痛に。まだまだ体の反応は良い時期。その際、しっかりケアを行いながら続ける事が必要。
定期的にマラソン大会に参加する事で最初は出るたびに記録が更新される。走った分だけしっかりと結果に結びつく。ランナーの間では有名な言葉で
ほんと、練習でやった以上でも以下でもなく結果は走る前に大体わかるようになっていきます。
目標となる記録は?
まずはサブ4(4時間以内で完走)。サブ4までなら日々の通常の練習で達成する事が出来ます。それ以上になると練習内容を考えないと難しい。
普段の練習も
- ジョグ
- LSD(ロング、スロー、ディスタンス)
- ペース走
- スピード練
大きくこの4種類の練習を行うことで出来ます。スピード練は怪我のリスクが高いのであまり行わない方が良いです。トラックなどで練習ができる時などは効果的ですが。
30代からのマラソン練習。フルマラソンの完走は半年あれば出来ます。そのかわり、フルマラソンの完走を目指すのであれば、フルマラソンの完走を目指すための練習が必要。
ハーフマラソンまでは勢いでどうにかなりますが、フルマラソンを勢いだけで走るとゴールした後の反動(怪我)がひどい事に。
目標に合った練習を行っていきましょう。
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