走り始めて痛めやすい箇所、注意すべきこと

走り始めて痛めやすい箇所。

  • 足首
  • 足の裏

走っていて意外と痛めやすいのが腰。筋力が少ない走り始めのころには起きやすい。ランニングシューズが適切でない場合も痛めやすい。ソールが薄いシューズや時間がたってシューズの衝撃吸収能力が低下していたりと。

膝を痛めやすいのはよく言われている事。膝も筋力がしっかりついていない時期には起こりやすい。練習を続けていれば1番痛めやすい箇所。膝の痛みのある場合、バンド(ストラップ)などをつける事で痛みを和らげる事が出来る。

足首

走っていても痛める事はありますが、不整地などを走ってひねってしまうことも。ダイエット目的で走る場合は、走り始めの体重にもよりますが。足首にも負担がかかる事があります。

足の裏

走り始めに痛みが出る事があります。練習を続けていても痛める事があり足底筋膜炎になることがあります。柔軟性の影響がありますので、ストレッチなどで足全体を伸ばす(タオルなどを使って)ことで痛みを和らげる事ができる。

対応策など

年齢とともに体の柔軟性が下がり、怪我をする事があります。走る前のストレッチがとても大切です。そして痛みが出た場合は、無理をせずに練習を控える(休む)。痛みが続くようなら早めに受診を。

走り始めには、筋力不足を補うコンプレッションタイツを使うことも。CW-Xアシックスなど。冬などは、寒さ対策にもなります。逆に、夏はとても暑いので使いずらいですが。

怪我はつきものですが、出来るだけ怪我なく続けられるような対策をして行っていきましょう。



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再びサブ4を目指します。

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