AirPods3とAirPods Proのどちらがランニング時に使い易いか?
走る環境
AirPods3
完全に耳を塞ぐわけではないので、つけていても外部の音を聴く事ができる。それでも、何もつけていない時とは違い、聞きづらくはなる。公園など、車などが走らないところでも自転車や他の公園の利用者がいるので注意が必要。ランナー専用のレーンがある公園や河川敷などであればある程度安全に利用する事が出来る。何もつけていない時より危険であることはしっかり意識しておく。出来れば付けない。出来るだけ音量を低くする。
AirPods Pro
密閉力が強く、ノイズキャンセリングについても高性能。外で走る際に使うのは危険。外部を取り込める機能がありますが、それでも外を走る際には使わない方が良い。使うとしたら室内でトレッドミル(ランニングマシーン)。外部を気にせずに走れるところがあれば良いですが、そのような環境はほとんどない。
性能、使い勝手
AirPods3
個人差がありますが、耳を完全に塞がないので長時間つけていても痛みや違和感を感じにくい。今回から汗や雨など少しくらいの濡れには対応しているので、天気などを気にせずに使う事が出来る。
AirPods Pro
こちらも個人差はありますが、形状上(カナル型)しっかり合わないと長時間の使用は厳しい事がある。Proも同様に防水機能は付いているので、汗や雨などに影響される事なく使用する事が出来る。
まとめ
走り初めの時は、何かしていた方が走り易い。音楽を聴きながらや音声メイディアを聴きながらなど。出来れば耳を塞がないタイプのイヤホン、骨伝導のイヤホンなども候補に入れて考える。
AirPods3にせよAirPods Proにせよ、なによりも安全に走る事が大事なので、外部の音が聞こえなような事がないように気をつける。自分や他の誰かを傷つける事になるので。
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